プラモデルギャラリー: ﾎﾟﾘｶﾙﾎﾟﾌI-153ﾁｬｲｶ

お次はソビエト軍機のチャイカです。
この箱絵がもう最高！抱いて寝たいくらいです。

油絵の世界です。これだけで焼酎を水割りで二杯いけます。

さて、作り出します。

部品がこんなにちっこいので、細かいところには気にせずひたすら完成を目指します。機内色はダークグリーンのくすんだ色です。何を塗ったか既に忘れております。もしかしたらタミヤのアクリルのフィールドグレーかもしれません。

シートベルトはお得意のマスキングテープにＸＦ－１５のフラットフレッシュを塗ったものを細切りにして貼ってます。理由はありません、暗いコックピットの中で明るめにしないとベルトがあることすら見えないのでという動機はありますが・・・

では、完成をお楽しみに！　　　2012.07．17

さて、いきなり完成してしまいました！作業が乗ってくるとめんどくさくて途中写真なんか撮ってられまへんので、順番に見ていってください。

突然ですが、これはおいしかった！ファミマだっけかな？レジのおねーさんがレンジで軽く暖めてやわらかくしてくれたのには感激！

夕方の松本です。実は私のアパートの窓から見た風景なんですけどね。こんんなの毎日見れます。雲の写真家になろうかと真剣に考えてます。
これだから長野好きですよ！疲れが吹っ飛びます。

さあ、できた！チャイカです。小さい機体ですが、いい雰囲気です。
今回はこれだけでなく、新兵器を購入しました。

フォトラっていいます。ようするに写真撮影用の照明設備ですが、ふたを開けて電源をつなぐだけで、簡単にライティングができてしまう優れもの。２台でワンセットで、ネットで２４,８００円が１９,８００円でした。

モデルグラフィックス誌でべたほめだったので、いつかは欲しいなあと思っていたんですが、チャイカの写真撮影にライトがないやと思いながら寝酒を飲んでいたら気がついたときにはアマゾンに注文していたのですね～木曜に頼んで土曜に来たのでさっそく、チャイカを撮ってやりました。注文した事自体、全く記憶がありませんです。やばいなあ～

本当に簡単にライティングできてものぐさの私にはピッタリです。

使い込んで行くのでまたレポートしますね。

ではまた、2012．7．22

フォトラのお勉強をしてると、写真の基本が全く分かっていない事に気がつきます。雑誌の記事なんか読んだりして勉強する必要がありそうです。